AD:TECHNO 2

- EVENT INFO

M3 2015 AUTUMN

2015.10.25(Sun)
11:00-15:30

東京流通センター 第一展示場
C-03ab

- TRACK LIST

- DISC INFO

CODE
DVSP-0138
PRICE
EVENT/Diverse Direct: ¥1000
Shop: ¥1200
DEAL
Diverse Direct/メロンブックス/あきばお〜/とらのあな/D-STAGE

- CREDIT

MASTERING
Hedonist(Katana Bits)
DESIGN
12d
WEB
akirafukuoka
DIRECTION
Takayuki Kamiya
PRODUCE
YsK439

- NOTE

秋葉原MOGRAを拠点としたクラブイベント「秋葉原重工」。決して大きなイベントではない。しかし出演者やゲストが口にする言葉の端々から秋葉原重工というイベントに対する特別な感情は伝わってくる。クラブやCD、ゲームやアニメ、映画…様々な背景からテクノに導かれた人々が集うこのイベントは、自分たちの音楽への憧れを実現してきた場だ。東京の秋葉原でテクノのイベントを行うこと。テクノへの情熱を持った同志が集う環境を作ること。そして時に自分たちに影響を与えてきた人までも巻き込んでしまうこと。継続することの価値の重さをこのレーベルのリスナーが理解しているように、このイベントが持つ熱量の大きさを出演者とオーディエンスが共有している。スピーカーとオーディエンスが共に一体になって揺らすフロアも、MOGRAのトイレットペーパーホルダーが鳴らし続けるハットも、ブースで毎回のように振舞われる重油(Jäger)も、熱量が作り出す6時間の記憶のほんの一部。そしてAD:TECHNO2はその熱量を確実に引き継いでいる。AD:TECHNOをもっと深く、もっとコアに。そんな秋葉原重工の熱量が、Diverse Systemとのコラボレーションを生み、このアルバムに結実した。イベントを知る方はこのアルバムの向こうに広がるフロアを感じ取り、イベントを知らない方はこの続きをフロアで体験できるはずだ。テクノはループの音楽であるように、秋葉原重工は音を鳴らし続ける。

- ABOUT “AKIHABARA HEAVY INDUSTORY”

「秋葉原重工」は秋葉原MOGRAを拠点としたクラブイベント。2010年創業、そして2011年1月22日の設立以降 ”顧客満足度の高い重低音” を目指し、テクノを主要品目として取り扱う。2015年には関連組織としてハウスを取り扱う「秋葉原住宅」も設立。